Lineは新しくなりました

以前にもご紹介したLINE。
LINEならではのマーケティング活用術について、LINE取締役の出澤剛氏の講演を紹介します。

LINEは10%オフのクーポンなど、店舗独自でまかなえるプロモーションツールとして脚光を浴びている。
LINEがマーケティングツールとして強力なのは、圧倒的な数のユーザーを獲得できること、開封率100%に近いプッシュ型のメール配信機能を持っているということがあげられる。

「行動喚起を促すツールとして、LINEは非常に強い。SNSやリアル店舗へ送客できるハブ=プラットフォームとなれる」(出澤氏)という。

サービススタートから1年7カ月で、ユーザー数1億人を超えるサービスに成長した「LINE」。
果たしてこの勢いはまだまだ続くのでしょうか。

LINE,新しいマーケティングツール?

以前にもご紹介したLINE。
LINEならではのマーケティング活用術について、LINE取締役の出澤剛氏の講演を紹介します。

LINEは10%オフのクーポンなど、店舗独自でまかなえるプロモーションツールとして脚光を浴びている。LINEがマーケティングツールとして強力なのは、圧倒的な数のユーザーを獲得できること、開封率100%に近いプッシュ型のメール配信機能を持っているということがあげられる。
「行動喚起を促すツールとして、LINEは非常に強い。SNSやリアル店舗へ送客できるハブ=プラットフォームとなれる」(出澤氏)という。

サービススタートから1年7カ月で、ユーザー数1億人を超えるサービスに成長した「LINE」。
果たしてこの勢いはまだまだ続くのでしょうか?
http://nkbp.jp/ZR7LFP

by Hitomatito

LINE、ビジネスに使える?(II)

LINEのサイトによると、配信用管理画面でメッセージを配信投稿日時を設定して、予約配信もできる。
ユーザーが送ったメッセージに自分で自動メッセージを設定でき、最大200種類まで登録可能。
データ統計ページで友だちに追加された数や、ブロックされた数などを見ることができる。
PRページで簡単にページ作成、クーポンも配信できる。投稿用アカウントにご自身で使っているLINEのIDを登録するとスマートフォンからも投稿できる。

料金も初期費用5,250円がキャンペーン中につき無料、月額費用5,250円が最大3ヶ月無料。(ローカルアカウント)すごい、いいことづくめ!!

さっそく問答メディアネットワークスも登録してしてみよっと。

ところがここでガガ~ン!掲載基準にひっかかってしまった。
「ECサイト、インターネットメディア、オンラインゲーム事業者等、インターネットを用いたサービスの提供を主たる業としている企業に該当する法人・個人事業主はLINE@にお申込できません。」

せっかくやる気満々だったのに..
割引クーポンなどは定期的に配信できてよいけれど、自社のECサイトへのリンクが許可されなければ、ただのポップアップお知らせメールにとどまり、誰もがビジネスに使えるというわけじゃないな~っていうのが感想です。

By Hitomatito

LINE、ビジネスに使える?(I)

今ちまたで話題のスマートフォンアプリLINE! 

LINEもちろん私も大ファン。

2013年2月現在で国内で約4500万ユーザーが登録するほどの爆発的人気。もともとは無料通話&メッセージを利用できるのが売りだったけれど、次から次へと新しいStickerも登場し、ゲームができるなどますます魅力的になり、若者を中心に利用者は増える一方。

とここまでは先回も触れましたが、最近では「ビジネスに役立つLINEの活用法」といったようなセミナーの案内も届くようになり、個人的にも興味津々!
ローソンや日本コカ・コーラ、ケンタッキーフライドチキンといったビックネームも効果を上げていると聞き、どんなふうに使えるのか調べてみることにしました。

(続きはこちら;http://bit.ly/15RE0JG

By Hitomatito

LINEの魅力

Galaxy S Ⅲαにかえて1ヶ月。

LINEは昨年友人に教えてもらって以来、グループでのチャットとして楽しんできたが、最近では少しでも電話代を安くするため、他社電話会社との通話にはLINEを使って通話もし始めた。
先日、名鉄電車で女子学生が友達と別れ際に「後でLINEするね」とすでに動詞としても使われているのを耳にした。

「LINE」とは、無料で通話やメッセージが送れるスマートフォン向けアプリのことで、運営会社はNHN Japan(韓国最大のインターネットサービス会社NHNの日本法人)、2011年6月よりサービスを開始している。

「LINE」のユーザー数は1週間に200万人のペースで増加しており、5000万ユーザーを達成するのに要した期間をTwitter、Facebookと比較したデータでは、「LINE」は399日、Twitterは1096日、Facebookは1325日と急激に利用者が増加している。
10代、20代女性の利用率が高く、10代73%、20代64.8%というデータがある。「LINE」がリリースされた時、「Skype」のような無料通話アプリは他にもあった。

その大きな違いは何なのか?
「Skype」がPCサービスとしてスタートし、立ち上げる時にログインが必要であるのに対し、「LINE」はスマホアプリとしてそれを必要としないと「LINE」を運営するNHN Japanの舛田氏は述べている。

電話やメールと同じ感覚で利用できるサービス「LINE」と、人とつながるという点では競合する「Facebook」との違いは、「Facebook」のフレンドは本当の意味での友達ではないことが多く、一方「LINE」は本当に親しい人だけの関係を作るサービスだとしている。

「LINE」がそれまであったチャットとの大きな違いは「Sticker(スタンプ)」。
可愛いらしさはもちろんのこと、言葉では言いづらいことを表したり、笑わせたり、使い方はいろいろ。言葉なしでスタンプだけでのやり取りも楽しい。

携帯電話がスマホに変わりつつある中、メールでのやり取りが「LINE」に取って代わりつつあるのかも。「LINE」が登場する前に同様のアプリはあったが、ここまで利用者数を伸ばしたのはやはり「スタンプ」の存在が大きい。絵文字、顔文字などとは違う目新しさ、かわいさで、あっという間に広がった。また、次から次へと新しいスタンプが登場して、利用者を飽きさせない。

ここしばらく「LINE」の人気は高まりそう。

By Hitomatito