中国SNSWEIBO

問答メディアネットワークスmondomedianetworks.com は、中国で大人気のソーシャルメディア、weibo(ウェイボー)のサービスの提供を始めます。

Weiboとは中国語で「微博」と書き、140文字以内で情報を配信するマイクロブログサービスで、いわゆる中国版ツイッターです。その中で、主要な中国IT企業、新浪(Sina)が運営している「新浪微博」は2011年12月時点で利用者が2.8億人を超えて折り、その影響力の強さから、多くの企業や芸能人がプロモーションのツールとして利用しています。Social Media in China

Social Media in China (Weibo)

WeiboはFacebookのように、企業ページを持つことが出来ますし、mixiのようにコミュニティを作ることが出来ます。音楽や動画が見られるといった多くの機能を持ち合わせていること等の理由から急速に中国IT社会に浸透し、中国ソーシャルメディアのプラットフォームになりつつあります。
企業としては、企業ページ特有の機能を使いながら柔軟にプロモーション活動を行うことが出来ますし、個人としても、自分の趣向にあったコミュニティに属すことが出来ます。
したがって、ただつぶやくだけではない多機能性をもっているので、使い方に様々な可能性をもっています。

中国へビジネス進出をお考えの方、中国で自社のブランド力を高めたい方、中国からの観光客を集客したい方などにおすすめです。

マーケティング国際会議、6月に九州で開催。

ad:tech kyusyu
マーケティング革命からデジタル維新まで。新たなビジネスモデルを創出する国際会議。

会場:福岡国際会議場
カンファレンス:6月5日(水)・6月6日(木)
展示会ホール:6月5日(水)・6月6日(木)

ad:tech kyushu 2013 will feature sessions with top leaders in the advertising industry like those from ad:tokyo 2012.

Location: Fukuoka International Congress Center
Conference: June 5th – 6th
Exhibit Hall: June 5th – 6th
http://adtech-kyushu.com/en/index.html

LINE、ビジネスに使える?(II)

LINEのサイトによると、配信用管理画面でメッセージを配信投稿日時を設定して、予約配信もできる。
ユーザーが送ったメッセージに自分で自動メッセージを設定でき、最大200種類まで登録可能。
データ統計ページで友だちに追加された数や、ブロックされた数などを見ることができる。
PRページで簡単にページ作成、クーポンも配信できる。投稿用アカウントにご自身で使っているLINEのIDを登録するとスマートフォンからも投稿できる。

料金も初期費用5,250円がキャンペーン中につき無料、月額費用5,250円が最大3ヶ月無料。(ローカルアカウント)すごい、いいことづくめ!!

さっそく問答メディアネットワークスも登録してしてみよっと。

ところがここでガガ~ン!掲載基準にひっかかってしまった。
「ECサイト、インターネットメディア、オンラインゲーム事業者等、インターネットを用いたサービスの提供を主たる業としている企業に該当する法人・個人事業主はLINE@にお申込できません。」

せっかくやる気満々だったのに..
割引クーポンなどは定期的に配信できてよいけれど、自社のECサイトへのリンクが許可されなければ、ただのポップアップお知らせメールにとどまり、誰もがビジネスに使えるというわけじゃないな~っていうのが感想です。

By Hitomatito

LINE、ビジネスに使える?(I)

今ちまたで話題のスマートフォンアプリLINE! 

LINEもちろん私も大ファン。

2013年2月現在で国内で約4500万ユーザーが登録するほどの爆発的人気。もともとは無料通話&メッセージを利用できるのが売りだったけれど、次から次へと新しいStickerも登場し、ゲームができるなどますます魅力的になり、若者を中心に利用者は増える一方。

とここまでは先回も触れましたが、最近では「ビジネスに役立つLINEの活用法」といったようなセミナーの案内も届くようになり、個人的にも興味津々!
ローソンや日本コカ・コーラ、ケンタッキーフライドチキンといったビックネームも効果を上げていると聞き、どんなふうに使えるのか調べてみることにしました。

(続きはこちら;http://bit.ly/15RE0JG

By Hitomatito

我想去上海

上海新幹線事情
上海及び上海虹橋を起点に発着している高速列車は高速動車組動車組の2種類あり、どちらも中国鉄道部(国鉄)が運営しています。

列車番号がGで始まる列車は高速動車組(以下G列車)と言い、最高時速300キロ以上の高速専用鉄道内のみを走る高速列車です。
上海及び上海虹橋を起点に全ての列車が西は南京、南は杭州までの区間で運行されています。

列車番号がDで始まる列車は動車組(以下D列車)といい、高速専用鉄道だけでなく在来線へも乗り入れるタイプの高速列車で、最高時速は250キロになります。
上海および上海虹橋発着の場合、基本的には南京や杭州より更に遠方へ行く列車になります。特に杭州方面は郊外の杭州南駅停車が多く不便です。蘇州へはこの列車でも行けます。

2012年4月30日、抗州から上海虹橋まで利用しました。

抗州駅では連休前で在来線の切符を買う人の長蛇の列。もちろん、中国語は初心者、ほとんどわかりません。
順番を待つ間、電光掲示板の漢字を頼りに、持っていたメモ用紙に「我想去上海 G○○○○(4桁の数字) 2席(1席もあります)4 13:00(発車時刻)」と書き、ドキドキしながら待つこと30分。順番が来て身振り手振りでなんとか。

ナ、ナント!切符を購入するのに、パスポートを提示、コピーを取られました。その間、後ろの人が次から次へと押し寄せてきます。(ちょっとこわい至近距離)

なんとかチケットをゲット。遠く離れた建物にあるプラットフォームに急ぎます。
指定の座席に座ってほっとすると、動き出しました。最高速度301キロを記録しましたが、たいした揺れも感じず快適な旅でした。

By Hitomatito

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bit.ly Bundles/いがいとがらく

bit.ly Bundlesは、複数のリンクをひとつの短縮URLにまとめられます。

ウェブサイトのリンクを入力ボックスにどんどんコピペしていき、最後に右下の「Bundle」ボタンをクリックすればOKです。「Bundle」後に、各リンクの表示順の変更や、リンク集のタイトル名の入力など、カスタマイズもできます。

ここで作られた短縮URLを、メール・ツイッター・Facebookといった、SNSに貼り付けるだけで、他のユーザーとこのリンク集が共有できるので便利です。
http://bit.ly/2sVlIKn

By Hitomatito

Facebook Profile Viewer スパムに注意!

Facebook Profile Viewer(フェイスブックプロファイルビューアー)という新しいアプリはユーザーにスパムメールを送信しています。

下は実際に送られてきたスパムメールで、「誰が自分のFacebookのプロフィールを見たかチェックしよう。Dropboxでシェアしたファイルをチェックしよう。」と書かれています。

Click here to view(ここをクリック)というところをクリックしてしまうと、Facebookに登録している個人情報を提供してしまうことになるので、要注意です!

By Hitomatito
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インターネットでビジネスを始める

自分の家で眠っているものを誰か他の人に使ってもらう、あるいは自分の商品を売り出す。
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こんなことをお考えの方に、Amazonnマーケットプレイスへの出品 をご紹介します。

商品は、「新品」「再生品」「中古商品」「コレクター商品」の4つのカテゴリーから出品できます(一部、「新品」「再生品」として出品できない商品もあります)。

出品時の登録料は無料です。手数料は、商品が売れた時はじめて請求されます。

出品形態は、商品を一点ずつ気軽に出品できる小口出品(個人出品)と、大量の商品を出品する場合や多くの販売を見込める場合の大口出品(プロマーチャント)があります。

小口出品では月々の登録料はなく、成立した取引ごとに、カテゴリーごとの販売手数料に加え、100円の基本成約料とカテゴリー成約料が発生し、出品にあたって基本的な出品管理・注文管理ツールを使用することができます。

大口出品では月々4900円の登録料と成立した取引ごとにカテゴリーごとの販売手数料およびカテゴリー成約料が発生しますが、注文ごとに請求される100円の基本成約料が免除されます。また、複数の商品の一括出品や各種レポートのダウンロードを利用することができます。

出品者が商品の発送後に出荷通知を送信し取引が完了すると、Amazonは購入者から販売価格と配送料を集金し出品者のアカウントに計上しま す。同時に、Amazonの手数料として販売手数料、カテゴリー成約料、¥100の基本成約料を差し 引きます。大口出品の場合は¥100の基本成約料が免除されます。

また、Amazonから支払いを受けるために「Amazonペイメント」に登録します。有効なクレジットカード情報と日本の銀行口座情報が必要となります。

詳しくはAmazon.co.jp マーケットプレイスへの出品 をご覧ください。

インターネット通販

Amazon.co.jpに中古洋書を出品するようになって随分になりますが、
「売れない時代のマーケティング戦略」というセミナーの中で、Amazonと他のショッピングモールとの相違点という話があり、楽天、Yahooは覗くことはあっても出品経験がないので、おもしろく拝聴しました。

大きな違いは、商品検索をするとAmazonは単品表示で商品そのもので比較するのに対して、楽天は店舗表示で店舗に人を持っていく。したがって出品ではなく、出店。必ず商品管理をする担当者がいて、商品もたくさん必要になります。

Amazonはカタログ販売というイメージで、楽天はスペースを貸して広告から収入を得る。

う~ん、なるほど!
商品中心で販売を行うならAmazon、商品品揃えが豊富、店舗デザイン、キャンペーンに時間がかけられるならそれ以外ということです。

By Hitomatito

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LINEの魅力

Galaxy S Ⅲαにかえて1ヶ月。

LINEは昨年友人に教えてもらって以来、グループでのチャットとして楽しんできたが、最近では少しでも電話代を安くするため、他社電話会社との通話にはLINEを使って通話もし始めた。
先日、名鉄電車で女子学生が友達と別れ際に「後でLINEするね」とすでに動詞としても使われているのを耳にした。

「LINE」とは、無料で通話やメッセージが送れるスマートフォン向けアプリのことで、運営会社はNHN Japan(韓国最大のインターネットサービス会社NHNの日本法人)、2011年6月よりサービスを開始している。

「LINE」のユーザー数は1週間に200万人のペースで増加しており、5000万ユーザーを達成するのに要した期間をTwitter、Facebookと比較したデータでは、「LINE」は399日、Twitterは1096日、Facebookは1325日と急激に利用者が増加している。
10代、20代女性の利用率が高く、10代73%、20代64.8%というデータがある。「LINE」がリリースされた時、「Skype」のような無料通話アプリは他にもあった。

その大きな違いは何なのか?
「Skype」がPCサービスとしてスタートし、立ち上げる時にログインが必要であるのに対し、「LINE」はスマホアプリとしてそれを必要としないと「LINE」を運営するNHN Japanの舛田氏は述べている。

電話やメールと同じ感覚で利用できるサービス「LINE」と、人とつながるという点では競合する「Facebook」との違いは、「Facebook」のフレンドは本当の意味での友達ではないことが多く、一方「LINE」は本当に親しい人だけの関係を作るサービスだとしている。

「LINE」がそれまであったチャットとの大きな違いは「Sticker(スタンプ)」。
可愛いらしさはもちろんのこと、言葉では言いづらいことを表したり、笑わせたり、使い方はいろいろ。言葉なしでスタンプだけでのやり取りも楽しい。

携帯電話がスマホに変わりつつある中、メールでのやり取りが「LINE」に取って代わりつつあるのかも。「LINE」が登場する前に同様のアプリはあったが、ここまで利用者数を伸ばしたのはやはり「スタンプ」の存在が大きい。絵文字、顔文字などとは違う目新しさ、かわいさで、あっという間に広がった。また、次から次へと新しいスタンプが登場して、利用者を飽きさせない。

ここしばらく「LINE」の人気は高まりそう。

By Hitomatito

上海新幹線事情

上海及び上海虹橋を起点に発着している高速列車は2種類あり、どちらも中国鉄道部(国鉄)が運営しています。


1、高速動車組(G~次)
列車番号がGで始まる列車は高速動車組(以下G列車)と言い、最高時速300キロ以上の高速専用鉄道内のみを走る高速列車です。上海及び上海虹橋を起点に全ての列車が西は南京、南は杭州までの区間で運行されています。高鉄と言われるのは一般的にこれです。


2、動車組(D~次)
列車番号がDで始まる列車は動車組(以下D列車)といい、高速専用鉄道だけでなく在来線へも乗り入れるタイプの高速列車で最高時速は250キロになります。
上海および上海虹橋発着の場合、基本的には南京や杭州より更に遠方へ行く列車になります。特に杭州方面は郊外の杭州南駅停車が多く不便です。蘇州へでしたらこの列車でも行けます。


4月30日、抗州から上海虹橋まで利用しました。
抗州駅では連休前で在来線の切符を買う人の長蛇の列。もちろん、中国語は初心者、ほとんどわかりません。

順番を待つ間、電光掲示板の漢字を頼りに、持っていたメモ用紙に「我想去上海 G○○○○(4桁の数字) 2席(1席もあります)4 13:00(発車時刻)」と書き、ドキドキしながら順番を待つこと30分。
順番が来て身振り手振りでなんとか。
ナ、ナント!切符を購入するのに、パスポートを提示、コピーを取られました。その間、後ろの人が次から次へと押し寄せてきます。(ちょっとこわい至近距離)

なんとかチケットをゲット。遠く離れた建物にあるプラットフォームに急ぎます。指定の座席に座ってほっとすると、動き出しました。最高速度301キロを記録しましたが、たいした揺れも感じず快適な旅でした。