SEO対策、おさえておきたい2017年の予測4

世界ナンバー1のeコマースストアを運営するAmazonの勢いがとまらない!

Google検索ではなく、ブラウザを開くとまずAmazonのサイトで検索を始める人がいるとかいないとか?!まぁ、今のところAmazonのトラフィック数がGoogleに勝ることはなさそうだが、近い将来そんなことが起こりえるかもしれない。

ある興味深い調査でGoogle検索の2%がAmazonで、2017年には2倍の4%になるとの予測がなされた。たった4%と思うかも知れないが、じきにGoogle vs Amazonなんてこともありえる数字だと認識しておいたほうが良さそうだ。

日本では未上陸のAmazon音声認識デバイスAlxea/Echoが、上陸と同時に検索シェアに猛威を振るいそうだ。

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SEO対策、おさえておきたい2017年の予測3

検索エンジンにおける検索結果を最適化するSEO専門業者について話をしたいと思う。

2015年、2016年と買収や合併によって、企業数減少を辿った大手SEO企業だが、2017年は営業形態の2分化が進みそうだ。従来のSEO施工を専門とする企業とSEO専門ソフトウェアの開発・販売を手掛ける企業だ。

注目するべきなのは、SEOソフトウェア。これまで、SEOソフトウェア業界にも大手が数社、参入しているがシェア大きく独占するようなソフトはまだ出てきていないのだ。そんなソフトがSEO界で話題になれば、SEO産業にも変化が訪れそうだ。

2017年には、肩身の狭い思いをしてきたSEOソフトウェアがやっと成熟期を迎えるかもしれない。

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SEO対策、おさえておきたい2017年の予測2

2017年も検索エンジンとして、Googleはサイトとしてトップに君臨し続けることに変わりはない。

同じくフェイスブック、ツイッターといったメジャーなソーシャルメディアチャンネルもそのシェアに変化はなさそうだ。興味深いことと言えば2016年、Googleのシェアがトラフィック全体の約12%だった一方でフェイスブックは1.2%、すなわち10倍のトラフィックがあったことだ。例えばの話だが、世界中でeコマースにおけるシェアの大部分を占めるAmazonが総トラフィックの1%に食い込むと予測したとしても、フェイスブック同様にGoogleとのトラフィック12倍というギャップは到底埋められないだろう。これは2017年もGoogleの年になることを意味している。

ただし、ここで重要なのは2018年がGoogleにとってどんな年になるか…?来年に向けて日々のデータから予測を立てていく必要があるかも知れない!

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SEO対策、おさえておきたい2017年の予測1

グーグル検索でまだまだ未知数なのが #ボイスサーチ。

とある予測では2017年の12ヶ月間でアメリカ国内グーグル検索の25%がボイスサーチになるのでは?!とのこと。デスクトップでのキーボードでの検索数に変化はなさそうだが、もちろんスマートフォンでの検索数は今年も増加する見込み。

それでは、なぜボイス・サーチに注目する必要があるのだろうか?ボイスサーチはSEO・検索界でこれまでにない最も大きな技術的変革になりえるだけに、その後の動向がまだ読めない。                                 

今後2~3年は変わらず検索数も増えそうだが、その後は動向を予測できるように常々データに目を向けておく必要がありそうだ。#音声検索  pic by Wikipedia

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2016年のSEOトレンドを振り返る 9

2016年のSEOトレンドを7つの項目に分けてご紹介しました。

「SEOテクノロジー・コンテンツのトレンド・シェア・ビデオ製作・スマフォ対策・ボイスサーチ・ローカルSEO」の対策も、2017年にしっかりと見定めて行っていきましょう!

優先事項を見定めて、的確な施策を行えば、ビジネス収益のアップも間違いなし。だたし、トレンドはいつでも変化し続けることは忘れないでくださいね!常に、アンテナを張りめぐらせ、情報を貪欲に吸収していきましょう。その中から、新たなトレンド見つけるのもよし、次のステップのアイディアも見つけるもよし。2016年のSEOトレンドを押さえた上で、2017年の変化に対応しましょう!!

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2016年のSEOトレンドを振り返る 8

ローカルSEOってご存知ですか?

通常、企業がサイト運営をする際、大体の場合、国内全域や世界をターゲットに利益をあげようと考えることがこれまでの考え方でした。しかしこの数年、サーチエンジンは、地域に的を絞った検索結果の提示が的確にできるようになっています。

意外にも、自社のある地域でのマーケティングを忘れがちだったりすることがあるので、これを機会にローカルSEO対策を施工してみてはいかがでしょうか?地域貢献をしながら、自社のブランド力をあげることに助力するでしょう。

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2016年のSEOトレンドを振り返る 7

ボイスサーチやアシスタント機能がこの数年で著しい発展を遂げています。

数年前までは使い物にならなかったのに、今では正確に声を読み取り的確な検索結果や返答を出してくれるまでになりました。当然、使用する人も確実に増えています。そんな光景を街中で見かけたりしますよね。

これらのアシスタント機能は検索と連動していることから、世の中のトレンドを世界一早く把握しています。アップルのSiri、アマゾンのAlexa(日本未発売)、マイクロソフトのCortana、グーグルのGoogle Nowの動向には注目です。

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2016年のSEOトレンドを振り返る 6

マートフォン対策はお済みですか?!

モバイル用のレスポンシブサイトは準備されていますか?今日、スマートフォンやタブレットは様々な画面サイズで販売されています。そこで必要となるのがレスポンシブサイトです。ユーザーの使っている端末の画面サイズに合わせて、最適に自動表示するサイトのことで、サイト運営には必須と言っていいかもしまれせん。ヴィジュアルが格好悪ければ、ユーザーが離れてしまうのは当然、サイトの機能性も手を抜かないようにしましょう。

欲を言えば、アプリをユーザーに提供できればなおさらスマートフォン対策も万全ですね。

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2016年のSEOトレンドを振り返る 5

ビデオを製作しよう!

スマートフォンの普及、フリーWifiの普及、今やいたるところでインターネットに接続できる時代になりましたね。

もちろん文章コンテンツも大事ですが、さらに情報を求めているユーザーは、動画コンテンツがあればさらに食いつきます。例えばYouTubeに動画をアップロードしておけば、ただの宣伝として存在するのではなく、検索エンジンの結果にも反映され、自社商品やサービスをさらに知ってもらうきっかけになります。

まだ、ビデオは製作していない?時代遅れになるまえに今すぐビデオ製作を検討しよう!

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2016年のSEOトレンドを振り返る 4

「シェア」がキーワード?!

近年のソーシャルメディア人気は高まるばかりか、マーケティングにおいてはその重要性をさらに高めています。最近、オンラインマーケティング専門家357人を対象にしたアンケートで52%がソーシャルメディアを通して利益を上げていると回答。65%は今後5年、こういったソーシャルメディアが重要になると、さらに95%は去年よりもソーシャルメディアへの投資予算を拡大すると回答しました。

各SNSプラットフォームで自社の商品やサービスがシェアされ、認知され、評価されることが今後いっそうマーケット手法として加速するでしょう。

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2016年のSEOトレンドを振り返る 3

コンテンツ量の変化?!

eコマースサイトの場合、これまではタイトル、説明文、画像、レビューがとてもコンパクトにまとめ上げられているものが一般的でしたが、ユーザーの求める情報量やサーチエンジンの傾向はより多くのコンテンツを求める方向にシフトしてきています。

それは、どんなニッチなサーチ・キーワードにもいえるでしょう。これにできる対応策は、いたってシンプルなSEO施工になります。ブログや商品ページの説明文をより詳細に的確に仕上げていきましょう。場合によってはライターに依頼することも大切かもしれません。

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2016年のSEOトレンドを振り返る 2

2016年は、SEOテクノロジーが飛躍した年でした。

「SEOテクノロジー」とは

アプリ、プラグイン、ウィジェット等のツール一つで検索エンジンの最適化を一瞬で図れるすぐれものです。これまでは、手作業だったSEO対策もだいぶ最小限の入力でできるようになってきました。こういった施策ツールの開発がだいぶ成熟期にさしかかった年だったと言ってもいいでしょう。

しかし、これらはあくまでツール!すべてのサイトで的確に作動するは限りませんのでくれぐれもご注意を!                                   

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