マーケティングの要素2

マーケティングの要素のあとの2つは

3.Promotion プロモーション

プロダクトと価格の次はプロモーションです。マーケティング代理店が消費者に関連する製品情報を広め、特定の製品やサービスを差別化する多くの方法を検討します。広告、PR、ソーシャルメディアマーケティング、eメールマーケティング、検索エンジンマーケティング、ビデオマーケティングなどがあり、ROIを最大にするよう働きかけます。

4.Place 場所

マーケティングは適切な価格で適切な場所に、適切なタイミングで適切な製品を投入することであるとよく耳にします。そうなると、潜在的なクライアントを実際のクライアントにする理想的な場所を提供することが必要になります。

今日、潜在的な顧客が最初にプロダクトを見つけ、実際のクライアントになるのはインターネット上なのです。

マーケティングの要素 1

マーケティングの要素には4つのPがあります。

1.Product プロダクト

プロダクトとは目に見える品や目に見えないサービスで消費者に必要なものや欲しいもので、その製品が何であり、それを市場に出す前に他の製品とどこが違うのかを明確に把握することが大切です。

2.Price 価格

明確にプロダクト/ 製品を理解したら、価格決定をします。 価格決定は、利益率、供給、需要、マーケティング戦略に影響を及ぼします。似た製品やブランドは価格帯に応じて差別化する必要があり、柔軟な価格設定が次の二つのPにも影響を及ぼします。

マーケティングの要素2へ続く

お問合せ

2017年に必ずおさえておきたいソーシャルメディアのトレンド7

ソーシャルメディアのタイムラインで、広告が出てくるとどう思いますか?

10年前までは、自分に興味のない広告にうんざりしていましたよね?最近では、利用者に合わせた広告が表示されるようになり、つい画面をタップしていた…なんてこともありますよね。それぞれの趣味・志向に合わせたターゲット広告の精度はこれからもっと高くなり、広告としての価値がより一層重要視されるようになるでしょう。

ソーシャルメディアを通してこういった広告を活用しながら、ブランディング・カスタマーサービスなどのお問い合わせ窓口・顧客との関係構築などといった企業プロモーションを行うことが企業に求められてくる2017年の課題となりそうです。

お問合せ

2017年に必ずおさえておきたいソーシャルメディアのトレンド6

まだまだ、普及率の低いVR(仮想現実)とAR(拡張現実)デバイスですが、2016年はまさにVR/AR元年となりました。

大きな話題となったポケモンGOもARの一例で、SonyのPlayStationVRなどVR界ではヒット商品一号となりました。国内ではLineLiveのマスクがARとして流行したのも記憶に新しいですね。2017年には、フェイスブックがフェイスブック”Live”にAR機能の一環としてマスク機能等を導入することを示唆しています。

動画メディアとの関わりが深いVRとARだからこそ、ソーシャルメディアチャンネルもこういった技術を取り入れていくでしょう。

7に続く…

お問合せ

2017年に必ずおさえておきたいソーシャルメディアのトレンド5

トラフィック増加のために広告コンテンツとして有効活用されているソーシャルメディアですが、今後トラフィック増加が難しくなるのでは?!

との指摘が最近されるようになっています。

原因は、ソーシャルメディアがタイムラインの表示アルゴリズムを随時変更していることにあるようで、有料広告なしでは投稿コンテンツの表示があまり好ましくないようです。ソーシャルメディアだけに頼っている企業はご注意を!

検索エンジン対策などその他にできるトラフィック増加のための施策を多々、検討しておく必要がありそうです。

6に続く…

お問合せ

2017年に必ずおさえておきたいソーシャルメディアのトレンド4

ソーシャルメディア会社の買収と統合?!

この数年、ソーシャルメディア会社の買収と統合が過熱していますね。

フェイスブックがWhatsApp、インスタグラム等を買収、Perisocopeはツイッターに統合されました。2016年12月にキャリア向けのソーシャルネットワークLinkedinをマイクロソフトが3兆円で買収したことも話題になりました。この買収傾向は2017年も続きそうで、中小企業がメインストリームのソーシャルメディア市場にに新規参入するのはより難しくなりそうです。

一方、利用者はこういった動向を随時チェックしながら、どのソーシャルメディアを利用してコンテンツを配信していくかを見定めましょう。

5に続く…

お問合せ

2017年に必ずおさえておきたいソーシャルメディアのトレンド3

これからのソーシャルメディアコンテンツは、期限付き?!

今、若者から人気を集めるスマートフォン向けの写真共有アプリSnapchat。

最近では、Instagramの利用時間を超えたとの報道が話題になりました。投稿後24時間で消えるのがこのアプリ最大の特徴で、消えてしまうからこそ気軽に投稿できることが魅力になっているようです。負けじと、Instagramも同様の機能である”Stories”を発表しています。

1億5千万人のデイリーアクティブユーザーを誇るSanpchatの動向は、今後のソーシャルメディアに大きな変革をもたらすかもしれません。

4に続く…

お問合せ

2017年に必ずおさえておきたいソーシャルメディアのトレンド2

YouTubeが立ち上げられてから早12年の時が過ぎました。

動画シェアサイトとして依然トップにあるYouTubeですが、最近では、ツイッターは”Periscope”、フェイスブックが”Live”、インスタグラムが”Stories”といったそれぞれの動画シェア機能やアプリを続々発表。

現在、YouTubeは動画シェアサービスを提供する会社として市場の50%ほどを占めていますが、利用者にはYouTubeだけではなく生放送=リアルタイムライブストリーミングに特化したソーシャルメディアを通した動画シェアサービスが人気を集め始めているようです。

3に続く…

お問合せ

SEO対策、おさえておきたい2017年の予測7

Googleが検索エンジンとしての機能を高めるために収集しているユーザーの活動データ。

検索内容、アクセスしたウェブサイト、視聴した動画、クリックした広告、GPS情報などがそれに該当します。近年その収集活動が過度に行われているとの指摘や批判が多くされていますが、Googleのサービスはこういった情報をもとに日々改善されているのも事実です。

しかし現在のところ、検索アルゴリズムにこういった収集データが使われているかは、公表されていません。もし、その事実がGoogleによって公式発表されれば、今後のSEOの方向性にとって大きな変化となるでしょう。

お問合せ

中国デジタルマーケティング事情

3月中旬、広州(中国)のスタッフとミーティング。

#デジタルマーケティング は従来のアウトバウンドマーケティングのようにすぐに目に見えた効果が実感できないので、お客様にどのように説明するかが難しい。

また、中国ではFacebookやGoogleが使えず、コミュニケーションがどのように行われているのか見ることができないので、お客様へしっかりとした結果分析・報告が重要となる。

お問合せ

SEO対策、おさえておきたい2017年の予測6

スマートフォンアプリ上位10位について話をしたいと思う。

ほとんどの人たちが外出先で使い、多くの時間を費やしているのがアプリだ。つまり、それは世の中の市場シェアの大部分がスマートフォンにあることを意味している。2016年の流行アプリを振り返る必要がありそうだ。1位、2位がフェイスブックとフェイスブックメッセンジャー、3位がYouTube、4位から6位がグーグル関連アプリ、7位がGmail、8位がインスタグラム、9位がApple Music、10位がアマゾンがその結果だ。

恐ろしいことに、10個のアプリ中、上位8個がフェイスブックとグーグル傘下だ。

すなわち、2017年もこのトップ10位はまったく変わりそうにない。

7へと続く…

お問合せ

SEO対策、おさえておきたい2017年の予測5

独自の発展が期待されるツイッターだが、著名人・ブロガーなどの影響力を持つ人たちのプラットフォームとして、より唯一無二の存在となっていきそうだ。

2016年トラフィック増加に反して、彼らの株価は20%も下落してしまった。企業としての成長はあまり期待できないのかも知れないが、ユーザーにとっては真逆のようだ。

他のソーシャルメディアよりも“言論の自由”を尊重するツイッターは著名人、ブロガーなど、そして彼らのフォロワーから支持され続けていることが重要なキーポイントだ。

2017年もツイッターは変わらず「言葉の力」を信じるソーシャルメディアとして独自のスタンスを強固なものとしていきそうだ。

6へと続く…

お問合せ