スマートフォンアプリ上位10位について話をしたいと思う。
ほとんどの人たちが外出先で使い、多くの時間を費やしているのがアプリだ。つまり、それは世の中の市場シェアの大部分がスマートフォンにあることを意味している。2016年の流行アプリを振り返る必要がありそうだ。1位、2位がフェイスブックとフェイスブックメッセンジャー、3位がYouTube、4位から6位がグーグル関連アプリ、7位がGmail、8位がインスタグラム、9位がApple Music、10位がアマゾンがその結果だ。
恐ろしいことに、10個のアプリ中、上位8個がフェイスブックとグーグル傘下だ。
すなわち、2017年もこのトップ10位はまったく変わりそうにない。
7へと続く…