前回紹介したソーシャルメディアへの社員参加プログラムは、コミュニティを活性化し、作成したコンテンツへリーチの数を増やすことができます。
しかし、このプログラムを始動させるにはまず初めに自らのコミュニティ作りが必要となります。ツイッターのチャット機能やフェイスブック・グループなどを利用するのも一つの手段でしょう。これはあくまでもコンテンツを作成する側のグループとして考えましょう。
コミュニティ内で様々なディスカッションを重ねることでより良いコンテンツを用意したり、その手段を共有したりすることのできるコミュニティ形成に尽力するのもよいでしょう。
13へと続く…