2017年に必ずおさえておきたいソーシャルメディアのトレンド4

ソーシャルメディア会社の買収と統合?!

この数年、ソーシャルメディア会社の買収と統合が過熱していますね。

フェイスブックがWhatsApp、インスタグラム等を買収、Perisocopeはツイッターに統合されました。2016年12月にキャリア向けのソーシャルネットワークLinkedinをマイクロソフトが3兆円で買収したことも話題になりました。この買収傾向は2017年も続きそうで、中小企業がメインストリームのソーシャルメディア市場にに新規参入するのはより難しくなりそうです。

一方、利用者はこういった動向を随時チェックしながら、どのソーシャルメディアを利用してコンテンツを配信していくかを見定めましょう。

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2017年に必ずおさえておきたいソーシャルメディアのトレンド3

これからのソーシャルメディアコンテンツは、期限付き?!

今、若者から人気を集めるスマートフォン向けの写真共有アプリSnapchat。

最近では、Instagramの利用時間を超えたとの報道が話題になりました。投稿後24時間で消えるのがこのアプリ最大の特徴で、消えてしまうからこそ気軽に投稿できることが魅力になっているようです。負けじと、Instagramも同様の機能である”Stories”を発表しています。

1億5千万人のデイリーアクティブユーザーを誇るSanpchatの動向は、今後のソーシャルメディアに大きな変革をもたらすかもしれません。

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2017年に必ずおさえておきたいソーシャルメディアのトレンド2

YouTubeが立ち上げられてから早12年の時が過ぎました。

動画シェアサイトとして依然トップにあるYouTubeですが、最近では、ツイッターは”Periscope”、フェイスブックが”Live”、インスタグラムが”Stories”といったそれぞれの動画シェア機能やアプリを続々発表。

現在、YouTubeは動画シェアサービスを提供する会社として市場の50%ほどを占めていますが、利用者にはYouTubeだけではなく生放送=リアルタイムライブストリーミングに特化したソーシャルメディアを通した動画シェアサービスが人気を集め始めているようです。

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SEO対策、おさえておきたい2017年の予測7

Googleが検索エンジンとしての機能を高めるために収集しているユーザーの活動データ。

検索内容、アクセスしたウェブサイト、視聴した動画、クリックした広告、GPS情報などがそれに該当します。近年その収集活動が過度に行われているとの指摘や批判が多くされていますが、Googleのサービスはこういった情報をもとに日々改善されているのも事実です。

しかし現在のところ、検索アルゴリズムにこういった収集データが使われているかは、公表されていません。もし、その事実がGoogleによって公式発表されれば、今後のSEOの方向性にとって大きな変化となるでしょう。

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中国デジタルマーケティング事情

3月中旬、広州(中国)のスタッフとミーティング。

#デジタルマーケティング は従来のアウトバウンドマーケティングのようにすぐに目に見えた効果が実感できないので、お客様にどのように説明するかが難しい。

また、中国ではFacebookやGoogleが使えず、コミュニケーションがどのように行われているのか見ることができないので、お客様へしっかりとした結果分析・報告が重要となる。

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SEO対策、おさえておきたい2017年の予測6

スマートフォンアプリ上位10位について話をしたいと思う。

ほとんどの人たちが外出先で使い、多くの時間を費やしているのがアプリだ。つまり、それは世の中の市場シェアの大部分がスマートフォンにあることを意味している。2016年の流行アプリを振り返る必要がありそうだ。1位、2位がフェイスブックとフェイスブックメッセンジャー、3位がYouTube、4位から6位がグーグル関連アプリ、7位がGmail、8位がインスタグラム、9位がApple Music、10位がアマゾンがその結果だ。

恐ろしいことに、10個のアプリ中、上位8個がフェイスブックとグーグル傘下だ。

すなわち、2017年もこのトップ10位はまったく変わりそうにない。

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SEO対策、おさえておきたい2017年の予測5

独自の発展が期待されるツイッターだが、著名人・ブロガーなどの影響力を持つ人たちのプラットフォームとして、より唯一無二の存在となっていきそうだ。

2016年トラフィック増加に反して、彼らの株価は20%も下落してしまった。企業としての成長はあまり期待できないのかも知れないが、ユーザーにとっては真逆のようだ。

他のソーシャルメディアよりも“言論の自由”を尊重するツイッターは著名人、ブロガーなど、そして彼らのフォロワーから支持され続けていることが重要なキーポイントだ。

2017年もツイッターは変わらず「言葉の力」を信じるソーシャルメディアとして独自のスタンスを強固なものとしていきそうだ。

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SEO対策、おさえておきたい2017年の予測4

世界ナンバー1のeコマースストアを運営するAmazonの勢いがとまらない!

Google検索ではなく、ブラウザを開くとまずAmazonのサイトで検索を始める人がいるとかいないとか?!まぁ、今のところAmazonのトラフィック数がGoogleに勝ることはなさそうだが、近い将来そんなことが起こりえるかもしれない。

ある興味深い調査でGoogle検索の2%がAmazonで、2017年には2倍の4%になるとの予測がなされた。たった4%と思うかも知れないが、じきにGoogle vs Amazonなんてこともありえる数字だと認識しておいたほうが良さそうだ。

日本では未上陸のAmazon音声認識デバイスAlxea/Echoが、上陸と同時に検索シェアに猛威を振るいそうだ。

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SEO対策、おさえておきたい2017年の予測3

検索エンジンにおける検索結果を最適化するSEO専門業者について話をしたいと思う。

2015年、2016年と買収や合併によって、企業数減少を辿った大手SEO企業だが、2017年は営業形態の2分化が進みそうだ。従来のSEO施工を専門とする企業とSEO専門ソフトウェアの開発・販売を手掛ける企業だ。

注目するべきなのは、SEOソフトウェア。これまで、SEOソフトウェア業界にも大手が数社、参入しているがシェア大きく独占するようなソフトはまだ出てきていないのだ。そんなソフトがSEO界で話題になれば、SEO産業にも変化が訪れそうだ。

2017年には、肩身の狭い思いをしてきたSEOソフトウェアがやっと成熟期を迎えるかもしれない。

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SEO対策、おさえておきたい2017年の予測2

2017年も検索エンジンとして、Googleはサイトとしてトップに君臨し続けることに変わりはない。

同じくフェイスブック、ツイッターといったメジャーなソーシャルメディアチャンネルもそのシェアに変化はなさそうだ。興味深いことと言えば2016年、Googleのシェアがトラフィック全体の約12%だった一方でフェイスブックは1.2%、すなわち10倍のトラフィックがあったことだ。例えばの話だが、世界中でeコマースにおけるシェアの大部分を占めるAmazonが総トラフィックの1%に食い込むと予測したとしても、フェイスブック同様にGoogleとのトラフィック12倍というギャップは到底埋められないだろう。これは2017年もGoogleの年になることを意味している。

ただし、ここで重要なのは2018年がGoogleにとってどんな年になるか…?来年に向けて日々のデータから予測を立てていく必要があるかも知れない!

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SEO対策、おさえておきたい2017年の予測1

グーグル検索でまだまだ未知数なのが #ボイスサーチ。

とある予測では2017年の12ヶ月間でアメリカ国内グーグル検索の25%がボイスサーチになるのでは?!とのこと。デスクトップでのキーボードでの検索数に変化はなさそうだが、もちろんスマートフォンでの検索数は今年も増加する見込み。

それでは、なぜボイス・サーチに注目する必要があるのだろうか?ボイスサーチはSEO・検索界でこれまでにない最も大きな技術的変革になりえるだけに、その後の動向がまだ読めない。                                 

今後2~3年は変わらず検索数も増えそうだが、その後は動向を予測できるように常々データに目を向けておく必要がありそうだ。#音声検索  pic by Wikipedia

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2016年のSEOトレンドを振り返る 9

2016年のSEOトレンドを7つの項目に分けてご紹介しました。

「SEOテクノロジー・コンテンツのトレンド・シェア・ビデオ製作・スマフォ対策・ボイスサーチ・ローカルSEO」の対策も、2017年にしっかりと見定めて行っていきましょう!

優先事項を見定めて、的確な施策を行えば、ビジネス収益のアップも間違いなし。だたし、トレンドはいつでも変化し続けることは忘れないでくださいね!常に、アンテナを張りめぐらせ、情報を貪欲に吸収していきましょう。その中から、新たなトレンド見つけるのもよし、次のステップのアイディアも見つけるもよし。2016年のSEOトレンドを押さえた上で、2017年の変化に対応しましょう!!

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