デジタルマーケティングにおけるローカライゼーションの重要性7

デジタルマーケティングにおいて最も重要なことは、ユーザー行動を把握・誘導することで、目標とする売上げアップやブランディングを可能にすることができるようになることです。

当社「問答マーケティング」では、このユーザー行動を把握した上でグローバルマーケットにアプローチ、専門とする多言語・ローカライゼーションによってエンゲージメント(いいね!やシェア)を増やす事を得意としています。

まだまだ、海外にきちんとアプローチできていないと感じている方は、ローカライゼーションをご検討してもいいかもしれません。

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デジタルマーケティングにおけるローカライゼーションの重要性6

それではSNSで企業・製品・ブランドのローカライゼーションを行った場合、どんな利点があるのかを見ていきましょう。

まず、他言語でチャンネルを設置することで、海外マーケットや販路の拡大が図れます。他の言語で最適化された製品情報、キャンペーンなどなど多くの情報を日常的に届けていくことになります。

さらに、既存顧客・潜在顧客の両者に、カスタマーサポートをよりオンタイムで身近に提供することができるようになり、顧客とのエンゲージメントを高め、信頼感のあるブランドネ-ムを自然に構築していくことが可能になります。

7に続く…

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デジタルマーケティングにおけるローカライゼーションの重要性5

SNSにおける企業チャンネルのローカライゼーションは、ローカライズ翻訳・コピーラインティング・コンテンツ作成が主な作業になります。

当社には、英語・中国語・スペイン語・日本語を専門とする選任スタッフが在籍しているので、どんな多言語ローカライゼーションにも対応できます。この企業・製品・ブランドの売りを他の言語で伝えるには、どうしたらいいのか?それを考えることが私たち「問答マーケティング」の得意とする仕事です。

あなたのは企業・ブランド・製品は、きちんと他の言語でマーケティングできていますか?もし、「どうだろう?」と疑問に思ったなら一度ご相談下さい。

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デジタルマーケティングにおけるローカライゼーションの重要性4

従来、ローカライゼーションはEコマースサイト、企業サイトに他言語を導入する対策としての位置付けが強いものでした。

しかし、今はそれらのウェブサイトよりも最も重要なローカライゼーションを行うべきプラットフォームメディアとしてフェイスブック・ツイッター等のSNSが指摘されるようになっています。近年、人々はどこからお気に入りブランドの新製品情報を入手しているか?それはもちろんSNSです。

だから、SNSにおける企業チャンネルのローカライゼーションがデジタル過渡期に求められてるのです。

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デジタルマーケティングにおけるローカライゼーションの重要性3

前回、ローカライゼーションの概要と必要性をお話しましたが、今回はローカライゼーションのワークフロー・手順をご説明したいと思います。

まず、クライアントの情報・商品についてヒアリングを行い、できるだけ具体的な目標を策定していきます。

それによってどの国・どの言語にむけてローカライズする必要があるかがはっきりとしてきましたね。

次にどんなメディア媒体を使って潜在顧客にアプローチするかをクライアントの要望を聞きながら提案していきます。

もちろん、マルチ言語に対応できる当社ではSNS、Eコマースサイト、企業サイトなどすべてをローカライズすることも可能です。

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デジタルマーケティングにおけるローカライゼーションの重要性2

皆さんはローカライゼーション/ローカリゼーションという言葉を耳にしたことはありますか?

ここで簡単に説明してみましょう。例えば、あなたが自身の製品を日本国外に売り出したいと考えています。しかし、あなたは売り込みたい国における製品の市場を知らないため販売方法や顧客獲得などたくさんの壁を乗り越えなければ事業の成功は見込めません。

そこで、まず他国の市場、文化背景、消費行動などを調査し、ターゲットに向けて翻訳され最適化された文章・言葉でアプローチを行う必要がでてきます。これをローカライゼーションと呼びます。

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デジタルマーケティングにおけるローカライゼーションの重要性1

SNSなどを利用した集客や販売促進などデジタルマーケティングにおいて、潜在顧客にアプローチするための効果的手段は主に3つあると言われています。

現在、最もデジタルマーケティングでその有効性があり、SNSユーザーから人気を集めている動画。そして、ヴィジュアルから製品などの魅力を引き立たせる写真・画像。さらに、シンプルでありながら読者に訴える力が最もある文章・言葉の3点です。

5月は、言葉に焦点を当ててデジタルマーケティングのお話を進めて行きたいと思います。

2に続く…

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マーケティングの要素2

マーケティングの要素のあとの2つは

3.Promotion プロモーション

プロダクトと価格の次はプロモーションです。マーケティング代理店が消費者に関連する製品情報を広め、特定の製品やサービスを差別化する多くの方法を検討します。広告、PR、ソーシャルメディアマーケティング、eメールマーケティング、検索エンジンマーケティング、ビデオマーケティングなどがあり、ROIを最大にするよう働きかけます。

4.Place 場所

マーケティングは適切な価格で適切な場所に、適切なタイミングで適切な製品を投入することであるとよく耳にします。そうなると、潜在的なクライアントを実際のクライアントにする理想的な場所を提供することが必要になります。

今日、潜在的な顧客が最初にプロダクトを見つけ、実際のクライアントになるのはインターネット上なのです。

マーケティングの要素 1

マーケティングの要素には4つのPがあります。

1.Product プロダクト

プロダクトとは目に見える品や目に見えないサービスで消費者に必要なものや欲しいもので、その製品が何であり、それを市場に出す前に他の製品とどこが違うのかを明確に把握することが大切です。

2.Price 価格

明確にプロダクト/ 製品を理解したら、価格決定をします。 価格決定は、利益率、供給、需要、マーケティング戦略に影響を及ぼします。似た製品やブランドは価格帯に応じて差別化する必要があり、柔軟な価格設定が次の二つのPにも影響を及ぼします。

マーケティングの要素2へ続く

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2017年に必ずおさえておきたいソーシャルメディアのトレンド7

ソーシャルメディアのタイムラインで、広告が出てくるとどう思いますか?

10年前までは、自分に興味のない広告にうんざりしていましたよね?最近では、利用者に合わせた広告が表示されるようになり、つい画面をタップしていた…なんてこともありますよね。それぞれの趣味・志向に合わせたターゲット広告の精度はこれからもっと高くなり、広告としての価値がより一層重要視されるようになるでしょう。

ソーシャルメディアを通してこういった広告を活用しながら、ブランディング・カスタマーサービスなどのお問い合わせ窓口・顧客との関係構築などといった企業プロモーションを行うことが企業に求められてくる2017年の課題となりそうです。

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2017年に必ずおさえておきたいソーシャルメディアのトレンド6

まだまだ、普及率の低いVR(仮想現実)とAR(拡張現実)デバイスですが、2016年はまさにVR/AR元年となりました。

大きな話題となったポケモンGOもARの一例で、SonyのPlayStationVRなどVR界ではヒット商品一号となりました。国内ではLineLiveのマスクがARとして流行したのも記憶に新しいですね。2017年には、フェイスブックがフェイスブック”Live”にAR機能の一環としてマスク機能等を導入することを示唆しています。

動画メディアとの関わりが深いVRとARだからこそ、ソーシャルメディアチャンネルもこういった技術を取り入れていくでしょう。

7に続く…

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2017年に必ずおさえておきたいソーシャルメディアのトレンド5

トラフィック増加のために広告コンテンツとして有効活用されているソーシャルメディアですが、今後トラフィック増加が難しくなるのでは?!

との指摘が最近されるようになっています。

原因は、ソーシャルメディアがタイムラインの表示アルゴリズムを随時変更していることにあるようで、有料広告なしでは投稿コンテンツの表示があまり好ましくないようです。ソーシャルメディアだけに頼っている企業はご注意を!

検索エンジン対策などその他にできるトラフィック増加のための施策を多々、検討しておく必要がありそうです。

6に続く…

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