2017年も検索エンジンとして、Googleはサイトとしてトップに君臨し続けることに変わりはない。
同じくフェイスブック、ツイッターといったメジャーなソーシャルメディアチャンネルもそのシェアに変化はなさそうだ。興味深いことと言えば2016年、Googleのシェアがトラフィック全体の約12%だった一方でフェイスブックは1.2%、すなわち10倍のトラフィックがあったことだ。例えばの話だが、世界中でeコマースにおけるシェアの大部分を占めるAmazonが総トラフィックの1%に食い込むと予測したとしても、フェイスブック同様にGoogleとのトラフィック12倍というギャップは到底埋められないだろう。これは2017年もGoogleの年になることを意味している。
ただし、ここで重要なのは2018年がGoogleにとってどんな年になるか…?来年に向けて日々のデータから予測を立てていく必要があるかも知れない!
3へと続く…