2018年にやるべきインバウンドコンテンツマーケティング1

ライブビデオマーケティング

フェイスブックのデータによると、録画ビデオよりもライブビデオの方が回数で3倍再生されるそう。2017年度のソーシャルメディアネットワーク産業調査報告によれば、ライブビデオの配信者はSNS利用者の僅か30%弱とされています。もし、競争相手と差を付けたければ、まだまだ黎明期のライブビデオが有効手段になる可能性が十分あります。

ライブビデオの魅力は主に2つあります。まずはリアルタイム性。つまりどこにいても同じ時間に同一コンテンツを共有できるということです。ひと昔前はテレビが唯一の動画プラットフォームで、「前夜に観た番組について、翌日友達と感想を述べ合う」というものでしたが、今ではスマートフォンやPC上で動画を観た瞬間にユーザー同士でコミュニケーションを取ることができ、情報は一気に拡散します。もう一つは、視聴者参加型のコンテンツ作りが可能で、ユーザーの反応を見ることができることです。視聴者参加型のプレゼント企画は大いに盛り上がるでしょう。

こうしたことを考えると、ライブビデオはブランド化や販売アップの手段にもなるはずです。

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